旅と計画

計画と計画倒れとの記録

おひとり様クルーズの実態:内側船室のご紹介

マジェスティ・オブ・ザ・シーズの内側船室6083号室のご紹介。

エレベーターホールから回り込んだ所にある船室で、ちょっとうるさいかなぁとも思ったけど全くそういうことはありませんでした。下船前夜に廊下に出されていたスーツケースについていたタグを見たら隣と向かいの部屋の方はダイヤモンド・ダイヤモンドプラスのステイタス持ちだったので、結構狙い目の部屋だったのかも。

最高と思ったのは、部屋に近いエレベーターホールから階段を上がるとカフェと劇場、下りるとレセプションとメインダイニングなので移動がとにかく楽だったこと。ちょっと部屋に忘れ物を取りに行くとか、朝もカフェに寄ってからビュッフェに行くとか面倒に感じずできたのが良かった。

一人なのでダブルのままで使ってます。写真右側の壁からベッドまでの間は50-60センチくらい。私はスーツケースの大きさがそれくらいだったので、床において広げて開きっぱなしでベッドの下に入れてたけど、それ以上の大きさだと床に広げて開けるのは無理でしょう。f:id:sashim:20171031020808j:plainクローゼットは小さ目。多分新しい船だったらもう少し大きいんだと思う。2人だったら一杯になっちゃうかな。ハンガーの左側に棚があって、その下に救命胴衣がおいてあります。引き出しはドレッサーの所にある3段のみ。その内1つはドライヤーが入ってた。f:id:sashim:20171031020732j:plainティッシュボックスを入れるところはあるけどティッシュは入ってなかった。お願いすれば持ってきてくれるのかも?部屋とはかなりの段差があるので段差に弱い人は要注意。f:id:sashim:20171031020750j:plainシャワーは勢いもあるし温度も熱くできるので全く問題なし。湿気は籠りやすいのか、水着を干してても翌朝だと生乾き感があった。f:id:sashim:20171031020800j:plain気のおけない人と2人で泊まるなら十分。3人部屋はもう少し大きいのかもしれないけど、ここと同じ大きさで天井ベッドだったらキツいかなーと思った。シャワーの順番とかもあるし。ジムにシャワーがないかと思って探索に行ったけど見つけられなかったし。

おひとり様クルーズの実態:いよいよ乗船

注意:人によっては怖く感じるかもしれない写真があります。

 

大きな船は乗船時間をウェブチェックイン時に指定すると色々なブログに書いてあったけど、私の乗ったマジェスティは小さめの船だったのでクラス別に10:30からスイートや上級会員の順に乗船開始だった。

家で印刷して来たチケットを受付に出したら「1人で来たの?勇気があるわね〜」と言われた。外の荷物の受付も乗船手続きのカウンターもおじいちゃん・おばあちゃんが多かった。リタイア後に暖かい所に住んで週何日かのアルバイトと考えればクルーズターミナルの仕事は時間も長くないし都合がいいのかもしれない。

クルーズカードをもらった時に、カードホルダーを持ってくるのを忘れていることに気づいた。そこを見越しているのか待合所にはカードホルダーや日焼け止めやスキューバセットを売るお店がオープンしている。まんまと10USDでミニオンのカードホルダーを買って首から下げる。船内の売店でも船の名前の入ったホルダーを売っていた。f:id:sashim:20171030233154j:plain11:30くらいには乗船。みんなハイテンション。f:id:sashim:20171030235926j:plain船内に入るとなんだか変な感じ。どうしてこんなに手すりとかに布を巻きつけているんだろう?と思ったら時期的にハロウィーン・クルーズなのでした。そんなこと一言も予約画面には書いてなかったけど、生活の中に浸透しているからわざわざ書かなくても当たり前なんでしょうね。f:id:sashim:20171031000226j:plain

f:id:sashim:20171031000453j:plain乗船した途端にドリンクパッケージの申し込みデスクがいたるところに設営されていて、既にハードリカーと思しき透明な液体を飲んでいる人もたくさんいた。私は前もってウェブで申し込めば割引になったので、そっちでソフトドリンクのみのパッケージを申し込み済み。f:id:sashim:20171031000211j:plain甲板に出るとアンセム・オブ・ザ・シーズが帰って来た。デカい。この後、ナッソーでも再会。f:id:sashim:20171031003619j:plain私たちが預けた荷物の積み込みも急ピッチで行われています。f:id:sashim:20171031014138j:plain向こうに見えるのがディズニードリームとアンセムf:id:sashim:20171031014831j:plain昨日、ケネディ宇宙センターのツアーガイドさんに教えてもらったロケットの打ち上げも見ることができました。音と衝撃をぜひ体験してほしいとガイドさんに言われたけど、本当に他の物では感じたことのない打ち上げならではの音と衝撃でした。

オーランドでは時間を問わず打ち上げがあるのでローカルニュースの「今日の打ち上げ」コーナーで時間を知らせているみたいです。宿の朝食会場で流れてたニュースでも流れていたので、乗客はみんな打ち上げがあることを知ってる。なので避難訓練中もソワソワしていて「打ち上げも気になるでしょうが避難訓練には必ず参加してください」という館内放送が流れることに。f:id:sashim:20171031043510j:plain避難訓練もロケットの打ち上げも終わりいよいよ出港。ものすごい速さで進んでいきます。何でだろう?と思っていたら、免税店やカジノはアメリカの岸から何キロ以上離れていないと営業できないみたいなんですね。食事や宿泊はコミコミなので、売上をあげるためには飲み物や免税品を売ったり、カジノで張って貰うしかない!でも押し付けがましさはなく、乗客も非日常を楽しんでいてリゾート感にあふれてました。f:id:sashim:20171031051839j:plain夕食前に部屋に帰るとお掃除係のフランシス(ヒスパニックのおじさん)が挨拶にきてくれた。ちょっとシャイな感じの人。お掃除は丁寧でやりとりも親切だった。

クルーズ初めての人向け船内ツアーに参加。大きな船じゃないので短い時間で一通り周れるし、どこに何があるというのもすぐに覚えられたので、初めてのクルーズがこのクラスの船で逆に良かったかなと思った。

ポート・カナベラルへのシャトルバス

ロイヤルカリビアンの送迎バスもあったんですが、片道40USD近くしたので何か他に方法はないかなー?と探していたらありました。

空港および空港付近のホテルからポート・カナベラルまで往復で40USD。申込み後にリコンファームとしてメールを返信したりするのに英語のやりとりが必要ですが、難しい表現はないメールだったのでチャレンジしてみる価値はあると思います。チップはみんな渡してたけど、私は行きも帰りもバタバタしている内に渡しそびれました。

私の泊まった宿からもピックアップしてもらえたけど、ちょっと遅めの時間だったので船内を満喫したいのに乗船時間が遅くなるのは嫌だと思って、空港から出発する一番早い便で行くことにしました。宿から空港までは前日に時間を予約した宿の無料空港シャトルで向かいます。

乗り場に到着したら既に中にはお客さんが12-3人くらい。運転手さんに往復の料金を払って(現金・カードOK)乗り込みます。

私以外のお客さんは全てディズニークルーズだったので、先にディズニークルーズのターミナルに寄ってからロイヤルカリビアンのターミナルに。f:id:sashim:20171030231238j:plain「帰りは僕たちの仲間がシャトルバス乗り場の所に看板を持っているから声かけて、もし予約した時間に降りてこれなくてもそいつに言って」と言われて、帰りのシャトルバス乗り場がわからないと言ったら、運転手さん降りて案内してくれました。場所はわかったけど会えるかどうかはまた別だからなーと思っていたけど無事に会えました。実際は着岸が30分くらい遅れたので、シャトルはディズニークルーズのターミナルに一度行ってしまっていたんだけど、シャトルバス乗り場のおじさんが運転手さんに携帯で連絡してくれたら戻って来てくれたので、空港にも余裕を持って行くことができて本当に助かりました。

ターミナルのシャトルバス乗り場で気づいたのは、クルーズ会社のオフィシャルのシャトルバス以外にもシャトルバス会社が行き先毎にいくつかあることと、降りた当日でも申し込みができるということ。料金はおおっぴらに見せてなかったのでいくらか分からなかったけど、クルーズ会社のシャトルバスよりは安く設定しているんじゃないのかなぁと思ったり。家族経営っぽい感じで暖かく、対応も親切だったので次もポート・カナベラルから乗船する機会があればここにお願いしようと思います。

ケネディ宇宙センター観光

VeltraでLCC(管制室)が見学できる特別ツアーを予約。

往復の交通だけの申し込みもできたけど、滞在時間が短めだったのでガイド付きのツアーを予約することにした。開催曜日の関係で通常のツアーよりもお高いけど期間限定で開催されている管制室に入れるツアーに申し込むことに。参加する1ヶ月半ほど前に申し込んだのでまだ開催人数に達していなかったらしくそのまま放置、1ヶ月前を切ったら開催決定のメールが届きました。

ホテルに迎えにきてくれた時に実際の参加者が私とテーマパーク巡りに来ている同世代の女性2人組の3人だとわかり、この2人組がいなかったらツアーが催行されなかったと心の中で感謝した。夏休みとクリスマス休みの間だったから、ちょっとしたオフシーズンだったのかなぁ。

先に感想を書いてしまうと、興味がある人にとってはものすごく良いツアー。興味はないけどとりあえず珍しい所に入れるみたいだからというくらいの人だったら別の所か日程を調整して通常のツアーに行った方が費用対効果を感じられると思う。

通常のツアーと違うのはLCCに入れるところくらいなので、共通している部分でガイドツアーを申し込んで良かったところをあげると、ガイドさんが空いてるところから案内してくれるのがまずいい。時間帯によって空いてる展示を熟知しているので、写真を撮る時に人が邪魔で〜ということが少ない。団体さんのツアーがお昼前にドドっと押し寄せるから、混んでるところはものすごく混雑しているのです。私が行った日曜日もクルーズ船からの日帰りツアーのバス20台がお昼前に到着したみたいで急に園内が混みました。

日本語で園内の説明をしてくれるアプリもあるというのでそれを使って個人見学しようと思っていたけど、やっぱりガイドさんが説明してくれるのは楽。LCCの見学時の園内ガイドさんはベテランのおじいちゃんでもちろん英語なのですが、ツアーのガイドさんが訳してくれるので必死で聞く必要がなく見学に集中できるもの良かった。f:id:sashim:20171030054540j:plainツアーのバンは開園前に到着。駐車場には宇宙飛行士の名前がついてます。それにしても曇ってて寒い。珍しく私が出かけた時はオーランドに寒波が来ていて、風も強く寒かった。園内の売店でパーカーを買ってすぐに着ている家族もいたくらい。私も暖かいと思って着替えは夏服しか持って来てなかったんで、日本から着てきた服を着っぱなしでした。入場時には手荷物検査があります。f:id:sashim:20171029214822j:plainアトランティス。激務でお肌ボロボロ。やっぱり本物だと思うと胸に迫るものがあります。ここに来るまでの演出も凄く感動的。f:id:sashim:20171029232832j:plain私はずっとスペースシャトルの表面はタイルだと思ってたけど、それは最初期だけで途中から軽量化のために布製になったんだとか。パーツが複雑な形なので手縫い!道着みたい。f:id:sashim:20171029233937j:plainスペースシャトルの着陸時の操縦席と同じGを体験できる滑り台。靴を脱いで滑ります。最初はすごく怖いけど、滑り出したら意外とあっという間だし安全。f:id:sashim:20171030013709j:plain

f:id:sashim:20171029234633j:plainロケット広場。つくばセンターとは数が全然違う。f:id:sashim:20171030005141j:plainいよいよLCCツアーに。ガイドのおじいちゃんは宇宙飛行士の会見に立ち会うくらいのベテランだし、バスの運転手さんも宇宙飛行士が発射台に行く時のバスを運転するくらいのレベルの方で特別感が凄い。f:id:sashim:20171030022839j:plainロケット組み立て工場の右にある低い建物にLCCがあります。f:id:sashim:20171030024110j:plainLCCの中は学校みたい。f:id:sashim:20171030032450j:plain窓の向こうに発射場があるけど、管制席は反対向き。実際の発射シーンを管制官は見れないんだとか。f:id:sashim:20171030032452j:plain

f:id:sashim:20171030035004j:plainバスで移動して発射場に。小高くなってるところが発射台になる所。周囲の高いアンテナのようなものは避雷針。f:id:sashim:20171030041645j:plainその後、ロケットを発射場に運んで行く超巨大な車の横を通ったりしながらサターンロケットの展示場に。ここで通常のツアーと一緒になります。f:id:sashim:20171030044757j:plainここには月面車も展示されています。とにかく盛り沢山で大満足のツアーでした。お土産もスヌーピーとのコラボTシャツとかお手頃価格で、他のTシャツも合わせて何枚か買ったけど、それがクルーズ中に大活躍するとはこの時は思ってなかったのでした。

オーランドで食べたもの

滞在時間は2日間だったけど、うち1日はゴロゴロしていただけなので、振り返ってみるとあんまりご飯食べてなかった。

到着日に空港でお昼に食べたタコス。大きくて食べ応え十分で美味しかった。4.49USD。f:id:sashim:20171028234904j:plain夜は夕方に眠くなってしまってそのまま寝て起きたら夜。24時間営業のファストフード店がホテルの敷地内にあるけど着替えて買いに行くのも面倒だったから、機内でもらって食べなかったスナックを食べてやり過ごした。でも無理だった。夜中にお腹が空いて目が覚めて、ちゃんと食べればよかったと反省。

宿の朝ごはん。トレーもカトラリーもプラスチック。卵とベーコンは日替わりで色々なものが出るみたいだった。ペストリーは凄く甘い。シリアルもあった。f:id:sashim:20171029194121j:plainケネディ宇宙センターのカフェテラスで食べたお昼。イモ好きなので大人の手のひらくらいの大きさのマッシュルーム添えのベイクドポテトとグリーンサラダ(小)、ソフトドリンク。16.53USD。腹一杯。f:id:sashim:20171030001805j:plain

f:id:sashim:20171030001826j:plainホテルの敷地内にある24時間営業のファストフード店はハッシュブラウンのお店。ハッシュポテトが固められてなくてバラバラになってるやつの上にいろんなトッピングをするらしい。その時に売り出してたステーキのっけハッシュブラウンにチーズとハラペーニョを追加してもらった。そこのお店のシグネイチャードリンクらしいアイスティーとセットで12.77USD。イモ好きなので24時間こういう料理が食べられるのは大歓迎。何故日本ではハッシュポテトを朝食用に限定しているのか不思議。普通サイズにしたけどボリューム満点だった。一方でアイスティーは凄くクセのあるフレーバーで飲みきれなかった。f:id:sashim:20171030072250j:plainホテルの朝食。昨日はなかったハッシュポテトとソーセージ。卵やペストリーもあったけど食べず。飲み物もコーヒー・紅茶・ココア、ジュース何種類かが用意されているので軽く食べるには十分。コーヒーは部屋にも持って帰れるように蓋も用意されてた。f:id:sashim:20171030193444j:plainクルーズが終わって帰国日に空港で食べた焼きそば。失敗だろうなと思ってたらやっぱり失敗だった。f:id:sashim:20171104001124j:plain学習しろ。

オーランドの宿

オーランドの宿をどうするかは結構悩んだ。というのもオーランドのエリア自体が広過ぎるのだ。空港近くにするか?港に近いビーチにするか?繁華街に近いところにするか?ケネディ宇宙センターのツアーに参加することに決めていたので、そのピックアップが無料の所にしようと、空港からも繁華街からも中途半端な距離にあるからだろう料金が安めの宿にした。

空港シャトルも無料だし朝食がついてるのも決め手になった。ツアーのピックアップもしてもらえるし。どうせ寝るだけなんだから。

10時過ぎにオーランドに到着したら荷物を預けてフロリダモールに買い物に行こうと思ってたのに、空港の荷物受け取りにある案内所で電話してもらったら「シャトルは14時からだからまた電話して」と言われてしまった。食い下がる気力も夜行便二連発でなかったし、バスやタクシーで移動するのも面倒に感じられて、空港でお昼を食べつつ時間を潰した。もうオーランド空港はお腹いっぱい。

空港シャトルはホテル専用のものじゃなくて近隣のホテルをいくつか巡回する共用のシャトルだった。シャトルは無料だけど運転手に一応チップを渡した。帰りに一緒に乗った学生のグループもいくらか渡しているようだった。

レセプションはフレンドリーでさっきの電話は誰が取ったんだという感じ。まだ夜までは時間があったけどモールに行くのはやめて部屋でゴロゴロすることにした。

窓の外は駐車場。低層階だったけど音は気にならず。少し古いし必要最小限の設備だけど全く問題なし。車で来ている家族や学生のグループが多く泊まっているみたいだった。f:id:sashim:20171029031150j:plainクローゼットにアイロンボードあり。f:id:sashim:20171029031204j:plainお湯も十分に出るので浸かるのも全く問題なし。f:id:sashim:20171029031239j:plainコーヒーメーカーは何故かバスルームにある。f:id:sashim:20171029031251j:plain冷蔵庫やレンジもあるので何か買って来て部屋で食べるにも便利。f:id:sashim:20171029031800j:plain朝食会場や飲み物の自動販売機はあるけど昼食や夕食が食べられるレストランはないので、隣のホテルとの間くらいに24時間営業のファストフード店か、かなり広いホテル前の道を渡った所にある店で食べるしかない。スーパーっぽいものも道を渡った所にあるガソリンスタンドに併設のコンビニしかないので、そういった所は不便だけど、それを上回るコスパだと思う。

空港色々

今回は往路はアメリカで2回乗り継ぎをしたので5つの空港を使いました。

羽田空港

本当に夜でも開いてるお店が増えて頼まれものを買うのに困らなくなった。ラウンジはいつもながら座る所が無いくらいではないけど夜は混んでる。シャワーを借りようとすると夜の早い時間か深夜か、2時間以上待てるという状況じゃないと無理だと思う。でもいつもありがたく使わせてもらっています。

ロサンゼルス国際空港

とにかく入国が混雑すると書いてあるブログが多いので気になっていたけど、夕方到着の便は少ないのか並んだものの1時間くらいで通過できた。ESTAのキオスクでは今回もうまく通れず窓口へ。多分指紋がスキャンできなかったと思われる。キオスクは到着後の疲れたスッピンの顔がモニターに大写しで表示され、偽りのない自分と向き合わないといけない精神攻撃が毎度キツい。

国内線のターミナルに移動するバス乗り場がよくわからず、ターミナルの中を通って行こうと思ったら途中でわからなくなり、結局ターミナル外の通路を歩いて行った。搭乗券に書かれている数字の順に搭乗するらしいけど、私のチケットには書かれてないのでゲートのカウンターで聞いたらニューアーク行きとオーランド行きの搭乗券を出しなおしてくれた。ラウンジもセキュリティも係の人はみんな親切だった。

国内線のラウンジは軽食程度しかなかったけど、長距離の国内線は機内食が復活していたのでそれでもよかった。ユナイテッドは乗る度に状況が変わっているからアテにし過ぎるのもいけないなと思う。

ニューアーク・リバティー国際空港

夜行便でまだ暗いうちに到着。ラウンジにシャワーがあることがわかっていたので借りようとすると「まだ使えないのよ」と言われてしまった。うーむ。着替えはできたのでシャワーをアテにして汗拭きシートを持ってこなかったことが悔やまれた。食事も早朝なのでシリアルとフルーツ、ヨーグルトくらいしかない。ひょっとしたら全時間帯でそれくらいしかないのかも。5:30を過ぎるとターミナルも混んで来た。f:id:sashim:20171028180101j:plainハブ空港として強化するみたいで大規模改装中ということから、通常の時間帯だったらお店とかもいろいろ開いてて面白いんだろうなぁ。ニューヨークには来たことがないので遠くに見えるマンハッタンに早朝だけど盛り上がる。f:id:sashim:20171028202106j:plain

オーランド国際空港

みんな写真を撮ってるモノレールの乗り場。週末だったし家族連れで朝から大混雑。ということは帰りもものすごく混んでます。搭乗前のセキュリティの列がショッピングエリアまで伸びていて、国内線でも2-3時間前に来ていた方がいいんじゃないかという混雑っぷりだった。日本に帰る便は早朝が多いからその時間帯はそうでもないかもしれないけど、10-13時くらいは並んでて間に合うか心配になるくらいには混んでる。

ケネディ宇宙センターのツアーガイドさん曰く、あまりにも混雑しているんで現在ターミナルを拡張中だとか。このモノレールに乗らないターミナルがもうすぐ出来るかも。f:id:sashim:20171028231313j:plainラウンジも家族連れ仕様。f:id:sashim:20171104002605j:plain記念撮影スポットもたくさんあるので早めに着いても時間は潰せそう。f:id:sashim:20171030212527j:plain

シカゴ・オヘア国際空港

とにかくデカい空港。事前の調査で空港でのショッピングはとにかくショボいので他で買い物した方が良いと現地在住の人が書いているのを見かけたけど本当に何もなかった。ポップコーンくらい。ビジネスユースが中心なんだろうなぁとは乗客を見ていて思ったけど、お土産とか買わなくていいのかしら?f:id:sashim:20171104060911j:plainラウンジは広くて明るい造り。でも人も多い。三時の時間だったのでブラウニーをいただいた。美味しかった。っていうか、それくらいしか見つけられなかった。f:id:sashim:20171104045220j:plain