旅と計画

計画と計画倒れとの記録

シリヤラインの予約

メールだけだと上手く伝わらない所を埋めるためジョナサンにてミーティングを敢行。

そこでストックホルムからトゥルクまでのフェリーをどうするか決めた。

乗った人や予約した人のブログなんかを見てみると、

シリヤラインよりもヴァイキングラインの方がお安く、

同じ値段なら1ランク上の部屋に泊まれるという事だったけど、

私が見た時には早期予約ディスカウントの関係なのか

同じクラスでもシリヤラインの方が安かった。

なんでシリヤラインで良いかという事になったんだけども、

問題はお部屋。

実は私たちはドゥブロブニクからバーリまで船中泊は経験済み。

だけどその時の部屋はトイレ・シャワー共同、洗面台のみの窓なし4人部屋を

3人で使ったんで、さすがに今回は窓がある部屋が良いだろうと。

(これはこれで楽しくはあったのでご参考まで)

さらにあまり下の階だとエンジン音が気になって眠れなかったという

記事もいくつかあったため、Aクラスくらい行っとくか?と提案し、

きーちゃんに船室の写真を家のPCで確認してもらってから予約する事になった。

 

そしてミーティング翌日。

クロアチアで乗ったフェリーよりずっと良い部屋だねとゴーサイン。

4月中旬には日本の代理店を通さず、直接シリヤラインのサイトから

キャンセル返金なしの早割でAクラスの2人部屋・食事なしを予約しました。

といっても出発1週間前でも平日だからか船室に空きはあるようで

早割料金と40ユーロくらいしか違いもないようです。

私たちには大きいけど、リスクヘッジ取りたい方は参考まで。

 

あともう一つ気になっていたのが、団体ツアーでもシリヤラインで移動する

ツアーが多くあるけど、大抵のツアーに「スーツケースは部屋に持ち込めません」

と指示があり、1泊分の荷物を小さな鞄に入れて分けておけと。

私はパッカーなので問題ないんだけど、きーちゃんは小さいとはいえスーツケース。

これはどうなんだろうね?と色々探してみたけど個人で乗っている人が

この事について書いてる記事を見つけられなかった。

この後、色々と話して行く中で、特に見つからないという事は

団体だと持ち運びや下船にかかる時間を短縮するために預けておいて、

個人だと普通に持って入れるんじゃないか。という結論に至った。

そしたら昨日、個人でAクラスに乗った人の船室写真にスーツケース写ってたよ!

勝った!