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旅と計画

計画と計画倒れとの記録

ノルウェー観光:ガイランゲル編

オスロ観光の翌日からは、ガイランゲルフィヨルドを1泊2日で観光しました。荒涼とした所好きな私にとってはまさしくメインイベント。

オスロを出発し、リレハンメルでラウマ鉄道に乗り換え。この辺りは別記事に書いておりますのでそちらをご参考ください。ラウマ鉄道は私たちが乗ったダイヤは観光客が少なく、途中で乗り降りする地元の人達がほとんどでした。車窓からはフィヨルド地形がずっと見えてるので、オンダルスネスに近づくまではまぁあまり変わらない景色でした。それも日本では見ることがないフィヨルド地形なのでスゲーという気持ちにはなるものの、やっぱりオスロからオンダルスネスまで5時間以上かかるというのでダレてしまうのもしょうがないかなと。

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前の席の子もグッスリだし。

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オンダルスネスに近づくとこんな感じの激しい地形になって来ます。オンダルスネスは客船の寄港地にもなっている所なので、駅前がもう港とは他の方のブログで読んでいたものの本当に駅前に豪華客船が停泊しているのには驚きました。

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これ、駅のホームから撮った写真です。入りきらないし。ここでガイランゲル観光の山場の1つであるトロールシュティーゲン経由でガイランゲルに向かうバスに乗り換えます。このトロールシュティーゲンというのが日本でいう所の「いろは坂」的なものだと思っていたらスケールが違う。よくここに道路通そうと思ったなというレベル。バスは見上げるポイントと一番上で停車してくれます。見上げた時はこんな所上がるの大変だな、しかもバスだしと思ってたけど、意外とあっさり登って拍子抜けするほどです。

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写真の奥の方がオンダルスネスの方向です。展望台は2カ所あって、駐車場から遠い方の展望台の方がよく見えますが、崖の上に突き出している形なので高所恐怖症の人はダメ!絶対!だと思います。天気が悪かったり風が強かったら高所恐怖症じゃない人でも怖いと思う。この頃からポツポツと雨が振り出し、普通の歩道が確保されているにもかかわらず足を滑らせないように気をつけて駐車場に戻る私でした。

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トロールシュティーゲンの上まで上がるとそこは山頂になっているわけですが、アルティプラノを思い出させる風景に、トレイルの標識が建っていて、歩きてー!という気持ちが強くなります。でも雨ザンザン降りだったので、そういう時は嫌です。そこから水辺にある町まで高度を下げていき、雨よけのない道端の船着き場でフェリーに乗り換えさせられて、降りたらまたバスに乗せられていよいよガイランゲルに到着です。

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展望台で停まってくれるかと思ったらアッサリ通り過ぎられたので必死で車窓から取ったガイランゲル村俯瞰図。なにがなにやら。

宿からの眺めも、翌日のヘレシルトへのフェリーからの眺めもどれも私好みでたまりませんでした。予定がつまってるからソグネにしようかとも思わなかったこともないけど、頑張ってガイランゲルに来て良かった。ソグネどんな感じか知らんけど遠くまで来た達成感もあり、とにかく大満足でした。

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 この客船のバルコニーにバスローブでくつろぐご夫婦が見えて、「おいおいバスローブかよ!」と欧米っぽさに驚いたり。

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 フィヨルドって海から続いてるから潮の匂いがするんだなと発見したり。1時間ほどだったけど楽しいクルーズでした。寒くて山用のカッパ着っぱなしだったけど。

ヘレシルトからバスに乗り換えてオーレスンまでいく間も、観光客は私たち以外におらず、地元の人が途中で乗り降りしていく。景色はずっとフィヨルド地形。途中どこかでバスを乗り換えさせられて、さらにバスごとフェリーに乗り、やたら大きなショッピングセンターを経由してオーレスンに到着。

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観光しようと思っていたけど時間が短く、お昼を食べて空港へ。空港バスは途中のやたら大きなショッピングセンターからも出ていたので、あそこでお昼食べて空港に行くというのもありかもしれない。下調べなしではちょっと怖いけど。

こうしてノルウェー滞在は終了。看板表示があまりなく戸惑うことも多かった。でも人は親切。田舎ののんびりした雰囲気とやたらデカい自然が織りなすハーモニー。