マカオ観光:夜景編
ホテルでチェックインを済ませて、付近のモールをプラプラしてから18時に半島側のフェリーターミナルにホテルのシャトルバスで向かいます。
参加したのはオープントップバスとベネチアン自由散策ツアー。色んなウェブサイトで予約できるけど、ちょうどHISで通常2,500円の所が1,800円だったのでそこで申し込みました。
日本語ができるおじさんガイドの案内でバスに乗り込む私達。お客は少なく、私達の他はゼミ旅行?とおぼしき初老の男性と女子大生4人組。座席は選び放題移動し放題です。その日は雨が降ったりやんだりのお天気で、バスに乗っている時は降らなかったけどオープントップだから椅子がびしょぬれ。ガイドのおじさんが拭いてくれるけどタオルが既にぬれてるから焼け石に水。そんな時マサ君が「俺タオル持ってる」とリュックからタオルを取り出した。頼りになるわぁ〜。「ここだけは褒めてやる」とウチの妹。こうして乗り込んでバスは出発したのです。
ガイドのおじさんの話はやはり金・金・金。あそこのカジノのオーナーの年収は〜とか、あそこのコンドミニアムの値段は〜とかそういうの中心です。
写真も何とか撮れる事は撮れるけど停車中のみ。動いてる間は私の腕では撮れません。妹はそうそうに動画に切り替え。
半島側の目玉の噴水ショー。この時のBGMはポカホンタス。見応えがあって綺麗だった。ここはちゃんと停車して見せてくれるので動画も写真も撮りやすいし、寒くないのがいいです。走ってると少し寒かったんで。
最初は登ろうと言っていたマカオタワー。滞在中は雲が取れる事はなく結局行かなかった。ここから橋を渡って島に向かいますが、橋は結構傾斜がキツいので、椅子がぬれている場合は背もたれもしっかりと拭いておいた方がいいと思います。
対岸から見た半島側の夜景。
ここからタイパ地区、コタイ地区と移動してヴェネチアンの前で解散か、散策後に半島まで戻るのが選べます。私達はヴェネチアンで解散。ガイドさんにヴェネチアンでゴンドラに乗るんだったら割引の案内をしてあげると言われたけど、乗るつもりがなかったのでお断りして館内へ。
ゴージャース。人民の団体さんも多かったけど、比較的欧米の方も多かった気がします。適当にブラブラして向かいのホテルに戻ってフードコートで21時頃から軽く夕食。風呂に入ったりして就寝は23時。盛りだくさんの1日だったなぁ。