ボラリス搭乗記(+プラヤデルカルメンへのシャトル)
メキシコシティ−カンクン間はアエロメヒコ、インテルジェット、ボラリス、ビバアエロブスなど選択肢が多い中、お値段と運行状況をみてボラリスを利用。国際線ターミナルから国内線ターミナルに移動してすぐの所に大きなチェックインカウンターがある。3日前からチェックインできるので、ハバナからメキシコシティに到着後、すぐに空港でチェックインしておくことにした。座席指定も早めの方がいいだろうし。
たくさん並んでいる自動チェックイン機。これを使わず有人カウンターでチェックインすると追加料金なので意地でもこれを使わなければ。空いてるし。
自動チェックイン機の前に行こうとすると、案内係のお兄さんが声をかけてきて全部やってくれた。「これ、今日の予約じゃないね」「前もってやっておきたいから」で理解してくれた。お兄さんの話す言語は英語。「おすすめのシートはここら辺だよ」と座席指定の時におすすめシートも教えてくれた。搭乗券、荷物用用紙2枚がA4サイズで印刷されて、荷物につけるビニールタグと一緒に渡された。荷物用用紙の1枚を預け荷物の中、もう1枚をタグの中に折って入れて荷物のハンドルに付けて出来上がり。私たちは宿で準備していってたけど、搭乗前に窓口でビニールタグをもらって付けてる人はたくさんいた。
搭乗前の荷物預けの列は長蛇の列なのでなるべく早めに空港についておいた方が良いと思います。セーフティーパンフ。座席間は普通。UAよりはずっとマシ。インテルジェットよりはやや狭いけど気にならない。スナックサービスはないけど機内販売あります。夕方に出て夜遅くに到着だったので前もって食べてきた人が多かったのか注文せずに寝てる人が多かった。
プラヤデルカルメンへのシャトル
航空券を予約する時に表示されたシャトルバスが他のシャトルバス会社と比べても安かったのでボラリスで一緒に予約した。
指定されているターミナルの出口を出ると色んなシャトルバス会社の係員が手に手にボードを持って立っている。ボラリスのロゴが入ってるボードだとウェブに書いてたけど、ちゃんと私の名前が入ってるボードを持っていた。車は8人くらい乗れそうな大きなバン。荷物も余裕で乗せられる。22時前に到着したのになかなか荷物が出てこなくてイライラしてたけど、お兄さんがめっちゃ飛ばしてくれたおかげで23時過ぎには宿に到着できた。
プライベートサービスで800ペソ。相乗りだともっと安い。運転手が係員から500ペソって書いてある伝票もらってたから手配会社に300ペソ行くっぽい。タクシーとうまく交渉すれば500ペソでプラヤデルカルメンまで行ってくれるかもしれないということか。