キューバの図書館
ハバナ
革命広場にある国立図書館。共産圏の香りのするビル。空港からのタクシーで通りかかった時に発見していたので、革命広場の観光ついでに中が見れれば良いなと思っていた。閑散。これはなんとなく閉まってそうだ。入り口前にあった変なベンチ。若干ドアが開いてはいるものの……空いているドアの向こうにすぐ机が置いてあって、なぜかお姉ちゃんが突っ伏して寝ていた……中が見える窓はないかと外周も見てみたけどそんなものはなく、とりあえず建物だけ撮ってきた。
トリニダー
トリニダーは町をうろうろしている時に偶然見つけた。俺の図書館アンテナは冴えてるぜ。入り口にいた係の女性に入って良いかということと、写真をとって良いかと聞いたら大丈夫だと言われたので見学。目録はカードだった。書籍への気温や湿度などはあまり気にしないオープンな閲覧室。海外の書籍はあるのかとチラッと見てみたけど、ほぼ国内の出版物だった。キューバで出版されてる世界史ってどんな感じなんだろう。いかにも公共なポスター。閲覧室から出ることのできる中庭。他の部屋は事務室に使ったり、ボロボロで放置されてた。数件隣にあった本屋。ハバナで見かけた本屋もそうだったけど販売点数は少なかった。材料とか検閲とか手間がかかるからかなぁ?というのはあくまでも私の予想なので気になった人は調べてください。レジのカバー取れてる。