旅と計画

計画と計画倒れとの記録

ライアンエアー 搭乗記:ローマ→バーリ

カタール航空に続いて初めて利用する航空会社。これまで何故か乗る機会がなかったんだよなぁ。

とにかく搭乗時の荷物チェックが厳しいと事前に仕入れていたのでビクビクだったけど、特に何も言われずすんなり乗れた。ビザチェックもなし。でもチョコチョコと持ち込みルールが変わるみたいなので乗る時はチェックしておいた方が精神衛生上よろしいかと思います。

搭乗区間はローマからバーリの片道。ライアンエアー は6月上旬は早朝か夜しか運行していない。でもフィウミチーノから出てるから空港移動もないし、日中運行のアリタリアと比べると7分の1ほどの料金で乗れるので、色んな話は聞くけど乗ってみることにした。

通常料金に預け荷物と座席指定を追加。持ち込みだけの人が多いのかと思っていたけど、私が乗った便は大きな荷物の人が結構いた。

経費節減っぷりがすごいと聞いていたけど、機内安全のお知らせが前のシートに表示されている徹底ぶり。f:id:sashim:20180609035052j:plainフィウミチーノの第3ターミナルから出発。搭乗口の一角はLCCばかり。f:id:sashim:20180609035103j:plain座席は幅がちょっと狭いかな?というくらい。私は1時間ちょっとだし気にならないけど、体が大きい人は辛いかも。f:id:sashim:20180609035152j:plain夜遅かったので離陸とともに爆睡して、特に何事もなくバーリに到着。飛んでる間はずっと子供がぐずってたらしいけど全く気付かず。到着後にホテルまで乗ったタクシーが、真っ暗な道をメッチャ飛ばして目が覚めたのもいい思い出。