北欧のお金
今回は訪問する国の通貨が全て違った。
事前に仕入れていた情報では、
- とにかくカード社会なのでどこでもカードが使える
- でもトイレに入る時には小銭が必要
- ガイランゲル地域のバスはカードが使えない
以上3つ。とりあえず最小限の現金だけATMでキャッシングして後はカードを使うつもりでいた。で、実際はどうだったかというと
- カードで何でも出来た。ノルウェー以外の2カ国では現金の引き出しすらせずカード支払いだけで過ごせた
- トイレもカフェやデパートで入れば小銭は必要なかったので問題なし
- ガイランゲル地域もカードが使えるバスがあったけど、手数料が上乗せされるので、ここは現金を用意した方がいい
スウェーデンとフィンランドは街中観光だけだったから現金が必要になったらATMがすぐに見つけられることもあって、きっぷを買うのもスーパーで買い物するのも全てカードだった。なかなかお店によって機械が読み取ってくれない場合があったんで、何枚か用意して行った方がいいと思う。後は精神的に安心できると思うのでやっぱり小額の現金は持っておいてもいいかと思います。