旅と計画

計画と計画倒れとの記録

フィンランドの宿

北欧到着の夜に空港ホテル1泊、そしてヘルシンキに北欧最終2泊の計3泊しました。

ヘルシンキ空港の宿

クムルス エアポート

オスロへの便が北欧到着の翌朝だったので、とりあえず手頃な所でここを選択。バスタブは付いてないけど朝食と無料WiFi付き。コーヒーメーカーは各部屋になく、フロント横にコーヒーマシンとキオスクがありました。

ツインで予約してたのに最初に案内された部屋がダブルだったりしたけど、ビジネスホテルレベルだと思えば腹も立たないというものです。

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この後ろに放射状に宿泊棟が突き出ている変な形。入り口の脇には喫煙所がありました。

部屋は普通。特に特徴もなく、スーツケースは2個同時はギリギリかも。この反対側の壁にデスクと棚がくっついてます。

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バスルームはシャワーのみだけど広め。アメニティはバスジェル、シャンプーとハンドソープだけど、壁にディスペンサーがくっついているタイプ。ハンドソープはなぜか洗面台からちょっと離れてた。この辺りがおおらかさを感じさせる。

空港からの無料バスで行けるし、近くに大型ショッピングセンターもあるので出発や到着が朝早かったり夜遅かったら良い選択だと思う。中国人の団体ツアーが利用しているようで、朝食会場が混むかなと思ったらそうでもなかった。なおフィンエアーのCAさんはホリディインにお泊まりのようですのでご参考まで。

ヘルシンキの宿

ヘルシンキは2連泊でラディソン ブル プラザ ホテル。

駅からも歩いて行けるし場所もわかりやすいです。フィンエアーの空港バスはホテルから見て駅の反対側だけど、路線バスで空港に行くなら乗り場はホテルから近いし便利です。日本人宿泊客が多くてスタッフも慣れてそうだったのも泊まりやすいかなと思う。

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内装がモダンなので好き嫌いが分かれる所だとは思いますが、部屋は広いです。この反対側が窓。私たちの部屋は中庭のバーの上だったので、ちょっと夜にご陽気な声が聞こえたかなー。

あと気になったのは廊下が暗いこと。暗い廊下に部屋番号が浮かび上がるという演出なので明るい所と暗い所が出来てるんじゃなくてどこも暗いです。

バスルームは大きさとしては普通。ここは珍しく洗濯物を干す紐が付いてました。

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部屋には無料WiFiとコーヒーメーカー完備。同じ系列なのにストックホルムと置いてあるお茶の種類が違ったり面白かった。アイスマシーンがちょっと遠いのが不便だったかなー。

ここはサウナがあって、初日は女性しか入ってなかったからのんびり入れたけど、2日目はドアを開けようと思ったら男性が出てきて、この時点で混浴だったのかと理解。中をのぞいたら置いてある服からまだ男性が入ってそうだったので入らなかった。

チェックアウト後も荷物を預かってくれるけど、引き取りの時にスタッフが荷物部屋まで連れて行って自分で取り出させるタイプです。受取証は一応チェックするけど気になる方いらしたらご参考まで。

ここは連泊で割引が効いたのでちょっとお値打ち感がありました。やっぱり朝食が豪華だとポイントあがります。