台湾観光:九ふん編
週末はとにかく混むと聞いていたので、3日目の月曜日の午後に九ふんに行きました。代表的なアクセス方法といえば、
- 鉄道+バス
- バス
- タクシー
- 日帰りツアー
乗り物に酔いやすい人は良くないとか、渋滞で時間がかかるとか色々書かれてたけど、乗換しなくていいということでバスで行くことにしました。そごう近くのバス停ではタクシーの運ちゃんが一生懸命客引き中。大体、バスの2倍の値段くらい。
バスは古い観光バスだけど特に問題なし。鉄道で行った場合の乗換駅の前も通ったけど団体ツアーが鉄道からバスに乗換してた。周遊ツアーの人達かなぁ?渋滞も特になく1時間ちょっとで九ふんに到着。バスの運ちゃんに「きゅうふん!」と言われるまで到着したってわかんなかった。
みんながゾロゾロと歩いていく方向についていったら狭い路地に入り、お土産物屋がずらーっと並び始めたので日本の温泉場みたいな感じと思いながらぶらぶらと散策。枇杷の干したやつが名物と聞いてたので早速購入したけど重い。
絶対行かなきゃいけない所でもないかなぁというのが私の感想です。日本からの団体ツアーはすごくたくさん来てて年配の方がほとんどなんだけど、階段に手すりもないし雨が降ったりしたら結構危ないと思う。町は寂れてた所が急に注目されちゃったって感じでディテールが甘い所が多いけど、これがキッチリすると楽しさ半減だろうし難しい所だろうなぁと思った。
帰りもバスで1時間ちょっとで戻ってこれた。帰りは途中で乗り降りする人も多かった。