旅と計画

計画と計画倒れとの記録

気づけばカリブに呼ばれてた

春のクルーズがポシャってから、気がつけば梅雨も明けてしまった。台湾添乗員旅から1年以上も海外旅行に出かけていないなんてとムズムズして来たけど、今ひとつココ!という行き先も思い浮かばない。で、必死にひねり出した候補が「東南アジア行ったことない国ホッパー」と「中米縦断延々バスに乗る旅」という、友達と一緒じゃなかなか実行できなそうな体力旅。必死に考えなきゃ思いつかないんなら無理していかなくてもいいのにと思わないこともないのだが、それぞれの飛行機とかバスとか交通機関のスケジュールや、出かける時期がシーズン的にハズレじゃないか調べたりしていた。

途中でスリランカも浮かんで来たけどシーズン的に雨季らしい。さらにやっぱりクルーズに行ってみたいとも思って、シドニーまで特典航空券で行ってニューカレドニアにクルーズってのも面白いかもと考えてると、頭にフッと浮かんだのが、

「カリブ楽しかったなー」

ということだった。リゾートで海を見ながら風に吹かれてるのは本当に楽しかった。これは呼ばれてる!じゃあカリブに行こう!クルーズは山ほどあるし、どうせなら行ったことがない国に行けるコースにしよう!ということで、こっから怒涛のカリブ海クルーズ計画が始動するのです。