旅と計画

計画と計画倒れとの記録

バハマの郵便事情

船のレセプションからも郵便物は出せると聞いていたけど、せっかく平日にナッソーにいるんだからポストに投函してみようと港の周辺を探した。だけど見つからないので港の出入り口で交通整理をしていたお巡りさんに聞いてみたら、出入り口からまっすぐ伸びている道の先に見える丘の上に立っている建物が郵便局だというので歩いて行ってみることにした。

港から10分はかからないくらい。建物の外に時間外でも投函できるような投函口があった。中に入って手続きすればよかったんだろうけど何となく外の投函口に入れたら、傾斜がゆるくて途中で何枚か引っかかってるのが見えた。投函口はちょうど手が入らないくらいの絶妙な大きさ。このまま引っかかったっきりだったらどうしよう。誰に出したのが引っかかってるのかわかんないけど、窓口に行けばよかったと激しく後悔。

帰国してから2週間ほどして一部の友達から「届いたよ」というリアクションがあった。ウチには届いてないので引っかかってた絵葉書は私のと誰かなんだなと思ってた。

それから数ヶ月してウチに絵葉書が届いた。引っかかってたのが取れたのかと思ってよく見たら「Japan」と書くのを忘れていた。いろんな国の郵便屋さんが悩んで運んでくれたっぽい。自分の思いがけないポカにビックリしたのと同時に、郵便屋さんすごいな!と思った。次からはお仕事の邪魔にならないようにちゃんと書きます。

クルーズのお金

ほとんど現金使わないだろうなと思ったけど、バハマの小さな商店でクレジットカードが受け付けられなかったら困ると思い、出発前に260ドル両替して行った。約3万円。

船の中は事前に仕入れていた情報通りにクルーズ カードにクレジットカードを紐付けしてるので全部済んだ。飲み放題も付けたのでほぼ追加料金なし。オーランドでも公共交通機関やタクシーにも乗らなかったのでシャトルバスのチップくらいしか現金はいらなかった。ナッソーも港の周囲だけだったらどのおみやげ物屋もカードが使えたけど、せっかく両替したのでお土産の買い物で現金を使った。ココケイはお金使う機会がなかったけど、クルーズ カードで精算できると思う。

帰国後の残金130ドル。現金主義じゃない人だったらお守りとして1人50ドルほどあれば十分だと思う。米ドルなので使う機会は他にもあるだろうから大事に持っとこう。

おひとり様クルーズの実態:小ネタ編

つい撮ってしまったネタ写真置き場。

ケネディ宇宙センターLCCのリサイクル推進張り紙。f:id:sashim:20171030035156j:plain世界中で採用されている傘ポン。残念なことにNASAでは採用されず。f:id:sashim:20171030035902j:plain乗船後は毎日のようにお寿司を食べませんか?という展示がビュッフェにあった。パックに巻き寿司が並んでるやつを売ってたけど値段は見てない。f:id:sashim:20171031000244j:plain大豆が板状になっているんだろうなというのはわかるけど、グリーンって。うぐいすきな粉の元になるやつで作ったのか?そもそも何に使うのか?f:id:sashim:20171031000252j:plain写真コーナーでチェキ売ってた。この他にも普通のデジカメもあった。f:id:sashim:20171031000316j:plainハロウィン仕様の飾りかぼちゃ。f:id:sashim:20171101040556j:plainエレベーターホールのここは何階っていう案内表示にタオル動物を飾る人たち。翌朝には撤去されてた。f:id:sashim:20171101082456j:plain何卒ご勘弁を…f:id:sashim:20171102092257j:plainおしまい。

おひとり様クルーズの実態:とうとう下船

ココケイから戻って来ると部屋に最終下船の案内が届いていた。下のチラシとスーツケース用のタグとチップ袋。

実は出かける前に一番欲しかった情報が下船のタイムテーブルだったので、ちょっと詳しめにレポート。どうして下船時間の情報が欲しかったかというと下船後お昼過ぎの飛行機ですぐに帰国する予定だったので乗り遅れたくなかったから。港から空港まで1時間かかるし、シャトルの時間に遅れて乗れなかったらタクシーを使うしかない。となるとお金がすごくかかるので何とか間に合わせたかったから(笑)船会社の空港シャトルを使えばこういう心配がないんだろうけど。f:id:sashim:20180113131033j:plain私は荷物が少なかったので自分で荷物を持って降りることを選択。6階の部屋だったので7:45-7:55の下船です。f:id:sashim:20180113131012j:plain5時に起きて甲板に出ると、すでにアメリカの明かりが見えてました。カフェが開く時間にコーヒーとデニッシュをもらって軽く食べ、6:30からビュッフェが開くので行ったらものすごい人!私みたいに空港に行く人もいるんだろうけど、自家用車でポート・カナベラルまで来て乗船している人もいるので、ここから運転して家まで帰るのかー、それも大変そうと思った。f:id:sashim:20171103192118j:plain荷物を取りに部屋に戻るとお掃除係のフランシスがいたので、チップ袋に少しだけ入れて渡した。チップは1日いくらとまとめて支払っているので払う必要はないんだけど、感じ良くキッチリお仕事してくれたので本当に少しだけ渡しました。

7:45から下船だけど、エレベーターが混むかもしれないので20分くらいに降りたらすでにものすごい人だった。どうやら着岸が少し遅れたらしく、結局グレードや部屋のある階別に下船じゃなくて並んだ順に下船になってた。これも中型船だから出来ることなんだろうけど、大型船だったらどうなるんだろう。f:id:sashim:20171103204556j:plainすごく待った気がしたけど7:50頃に下船開始でイミグレを過ぎたのが8:10頃。8時出発の空港シャトルを予約してたから、次の9時の便に振替か?!と思ったけど、シャトル会社のおじさんがディズニークルーズにお客を乗せに行った車を呼び戻してくれて、8:30に無事に乗車。空港には9:25頃に午後イチの飛行機に十分間に合う感じで到着できた。でも空港は週末の帰宅ラッシュなのかセキュリティが大混雑。国内線だからってギリギリだったら危なかったかも。

あぁ、とうとう下船してしまった。楽しかったからまた乗りたいなぁ。今度は誰かと。

バハマ観光:ココケイ編

夜に甲板に上がって海を眺めていると遠くに島の明かりが見えたり、別の船が通っているのが見えて、改めてこの海域の島とクルーズ船の多さにびっくりした。今日上陸するロイヤルカリビアンのプライベートアイランドのココケイは隣がノルウェージャンクルーズのプライベートアイランドのグレート・スターラップ・ケイなので、朝見てみると近くにはノルウェージャンの船がいた。f:id:sashim:20171102202522j:plain曇りがちで風も強い。f:id:sashim:20171102202256j:plainココケイからテンダーボートがやってきた。この写真だとそうでもないけどかなり揺れてる。船釣りやってる人だったら何ともないだろうけど、大丈夫かなぁ?という感じ。でもみんな次々と乗り込んでいるので私も勇気を出して乗り込んだ。f:id:sashim:20171102210443j:plain

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f:id:sashim:20171102214224j:plain何とか無事に到着。乗ってみたら大きく揺れはするけど思っていたほど怖くなかった。テンダーボートの船着き場付近には、Tシャツやシュノーケルグッズ、三つ編み屋さんが集まっていて、カバナやカヌーの貸し出しや、エステやマッサージの予約の為にエクスカーションデスクも船から出張してきてた。f:id:sashim:20171102215240j:plain船着き場から遠いビーチの方が静かだと他の方のブログで見ていたので5分ほど歩いて遠くのビーチに。朝早く船から降りたのでまだ誰もいない。

写真の海の中のバーは店員さんが来るまでちょっと時間がかかるけど、みんな飲んでた。マジェスティは小さな船だから開けてないバーもいくつかあった。f:id:sashim:20171102220926j:plain風があるので涼しいけど日差しがどんどん強くなって日陰を探して移動するのが大変だった。それでも気づくと3時間くらいボーッとしててすごくリラックスできました。あまり最終テンダーの時間ギリギリになるのも嫌だったし、そろそろご飯が用意されている船着き場から近いビーチに移動するか。f:id:sashim:20171102220100j:plain私がのんびりしてたビーチよりも船着き場から近いビーチの方が風が強かった。泳ぐには遠浅だからあまり影響ないかもしれない。人は家族連れを中心にたくさんいた。空いている椅子を探すのも大変なくらい。お昼のバーベキューも十分用意されてるけど食べるところに困った。結局、ベンチに相席で膝の上にお皿をのせて食べた。

朝いたノルウェージャンの船はいなくなってた。マジェスティよりも遠くからテンダーで移動しないと上陸できない感じだったから上陸せずに行っちゃったのかもしれない。

船着き場に近いビーチの岩場から見えるマジェスティ。波が打ち付ける。f:id:sashim:20171103020538j:plainテンダーの船着き場近くでは、クルーズ船が直接乗り付けられるように埠頭の建設を進めていて、上陸できないことがないように工事してるのかなぁと思っていたら、ロイヤルカリビアンの発表ではココケイ自体も大きなウォータースライダーを造ったりして大改造するみたい。子供向けエリアと大人向けエリアを分けるのかな?私は船着き場から遠いビーチが静かで好きだったから、あっちはあまりいじらないで欲しいなぁ。

バハマ観光:ナッソー編

夜明け前に入港。最終的にはマジェスティも入れてロイヤルカリビアン2艘、カーニバル2艘のクルーズ船が停泊していて圧巻の景色になった。f:id:sashim:20171101195648j:plainパスポートチェックのところではバハマの入国スタンプをもらえないけど、左側の黄色の塔のある建物でスタンプをもらうことが出来ます。出入国チェックはあるので船を降りるときはパスポートは忘れずに。f:id:sashim:20171102043323j:plain半日ほど街でお土産や絵葉書の買い物をして、絵葉書を投函してからは船でのんびりしようと思っていたので船から歩ける範囲でしかウロウロしてないけど、すでに港近くの海が綺麗。ツアーバスやローカルバスでちょっと離れたビーチに行く人も多かった。私はビーチだったら翌日のココケイで満喫出来るからいいかなと思っていかなかったけど、島には上陸できないこともあるみたいなのでビーチ好きはここで行っておくといいかも。

ウェディングクルーズで写真撮影に出ていたのかウェディングドレスとタキシードの人がいてびっくりした。f:id:sashim:20171101232748j:plain下船の時には冷えたペットボトルの水を無料で配ってくれた。どこの船もそうなのかと思ったら船会社によっては有料みたいなので、これって地味に嬉しい。帰りはクルーズカードのチェックと荷物のセキュリティチェック有り。f:id:sashim:20171102003630j:plainクルーズポートで待っているロバタクシー。クルーズターミナルの敷地内には他にもお土産物を売る店や、三つ編みを作ってくれる人もいた。f:id:sashim:20171102002925j:plain船から見えるアトランティスホテル。そこに行くツアーは高いので行かなかった。朝食で一緒になったおばあちゃまに「今日はどう過ごすの?」と聞かれたので、ちょっと買い物に出て午後は船でゆっくりしようと思うと答えると「それが正解。昔は素朴で素敵な町だったのに、アトランティスができてからは最悪よ」と言われたのでそこまでか!と思ったけど、港の近くのお土産物屋は呼び込みはすごいけど少額しか買わないと「これだけ?」という態度ですごく感じが悪かった。バハマと印刷されてる安いTシャツやマグネットは次の日に寄ったココケイの方がお手頃な価格で販売されてたし、店員さんもロイヤルカリビアンが委託している店員だからか感じが良かったし。f:id:sashim:20171102043331j:plain郵便局の場所を聞いたクルーズポート前のおまわりさんは丁寧で親切だったから、港近くの土産物屋だけが感じ悪いんだと思いたいなぁ。久しぶりにこんな感じの悪い接客をされたので、そっち方向で印象が深かった。

おひとり様クルーズの実態:船内での過ごし方

船内の生活も楽しみたいと思ったので終日航海のあるクルーズを予約しましたが、結局寄港地でも半日くらいしか上陸しなかったのでクルーズ中はほとんど船内生活でした。

最初に驚いたのが出航日の22時からダイヤモンド半額セールがあったこと。いきなり?!夕食後にショーを見に行った帰りにお店の前を通りかかったら開始30分前くらいに既に人だかりが。アニバーサリークルーズの方が多いからなのか、見るだけはタダだからなのか、いきなりの熱気にちょっと引いた。その時にカフェ前の広場ではお酒のご予約会が絶賛開催中。予約しておくと下船の時に受け取れる仕組みらしい。この広場では毎日、フォーマルディナー用のプチプラアクセサリーワゴンセールや高級時計の割引セールが開催されていて、みんなの購買意欲を刺激していた。

ナッソー到着前日には専門家による宝石を買う時にボラれない方法と信頼できる店の割引券配布イベントも何度も館内放送で案内されてて、ナッソーって宝石が有名なんだとこの時に知る始末。

カジノはオープンしている時に行ってないので人出はよくわからない。これは乗船直後の営業していない時に撮ったもの。f:id:sashim:20171031011113j:plain劇場は先着順の自由席。始まる前にはドリンクの注文をウェイターが聞きにきていた。音楽のショー(70-80年代のソウル・ポップスと、90-00年代のロック・ポップス)は楽しかったけど、コメディーショーは言葉がわからないとキツいので不参加。その代わりに他のバーで音楽を聴いたりしてた。開演していない日中はこの状態でオープンしているので、飲み物を持ち込んで世間話に夢中になるおばさまも。静かで穴場だからね。f:id:sashim:20171031055309j:plain早朝のプールサイド。世界各国の言葉で「おはようございます」と表示。日の出が7:30頃なので、真っ暗だけど6時頃なんですよ。もう起きてビュッフェの会場を待つ人が十数人。カフェは空いてる時間なので、私はコーヒーを持って甲板を散歩したりしてました。f:id:sashim:20171031193541j:plain劇場付きのジャズ・ソウルのビッグバンドが日中にバーで演奏会をすることも。これは始まる前の写真なのでお客さんいないけど、たくさんの人が聞きにきてた。ここのバーでは他にもジャズ・フュージョンのピアニストと、イージーリスニングのギタリストがよく演奏していた。f:id:sashim:20171101044802j:plainバンドは何組も乗っていて、プールサイドやココケイのビーチサイドで演奏するカリプソやレゲエのバンド、吹き抜けのホールで演奏する60-80年代のロックを演奏するバンド、夜にバーでチャチャチャやサルサなどラテンダンスの演奏するバンドなど。この他にもクラブDJも乗っていた。クラブは行ってないのでどんな系統なのかはわからぬ。ロックバンドは生音カラオケ大会も担当していた。カラオケは通信カラオケ大会も何度か開催されていてみんな好きだなーと思った。

私はラテンバンドの演奏が気に入って、夜遅くない限りは欠かさず聞きに行った。ボールルームダンスを踊っているご夫婦もいたし、サルサになるとみんな大騒ぎでダンスフロアに飛び出して行ってた。

お昼のラウンジでは絵画オークションも数回開催されていて、かなりの人が参加してたみたいだった。オークションに出る絵画は前もってラウンジに飾られているので、そこで目をつけておいたものを競り落とす仕組み。参加しませんでしたが。

のんびりと景色を見るもよし、プールサイドで映画をみるもよし。ロイヤルカリビアンはユニバーサルと提携しているらしく、公開中の映画が数本上映されてた。私はナッソーの街ブラから戻ってきて途中からワンダーウーマンを見た。怪盗グルーやバットマンも時間が合えば見たかったけど他のイベントに行ってしまったので見れず。グルーは帰りの機内で見たけど。

ハロウィンクルーズだったので当日は朝から船員が仮装していたり(レセプションのお姉さんがワンダーウーマンの仮装で乗客からヒューヒュー言われてて、仕事とはいえ大変だなーと思った)、子供仮装パレードや大人の仮装コンテストも開催されて盛り上がってた。優勝者はトランク2つ分を持ち込んだ風と共に去りぬの仮装のご夫婦。そこまでするか。会議室を使ったお化け屋敷も夜に開催されていたけど、かなり並んでたので出直したらもう終わってた。残念。

他にはチャチャチャを踊ってみようとか、プールで腹打ちコンテスト、セクシーダンスコンテスト(お笑い寄り)も定番みたいで盛り上がってた。

なので一人でも全く暇でやることがないってことはなかった。○○といえば何?とか、カップルいじりとか、トークが中心のイベントは語学の問題で参加しなかったけど、それもわかると文化的な違いとか感じられていいんだろうなー。とにかく船内は色んなイベントですごく楽しいので、私は終日航海日がもっとあっても良かったと思った。大型船ならさらにイベントがあるだろうし。f:id:sashim:20171031230701j:plainなのでこれから申し込みされる方もぜひ終日航海日があるクルーズに申し込んで欲しいなと思います。お勧めです。