旅と計画

計画と計画倒れとの記録

ノルウェーエアシャトル搭乗記


オーレスンのバスターミナルから乗車率80パーセントくらいの空港バスに乗って、橋を渡ったり海底トンネルを通ったり景色を楽しみながら空港に到着。小さい空港だけど出発時間がSAS、KLM、ノルウェーエアシャトルと近いので割と混雑してた。

搭乗券と預け荷物用のリボンは自動チェックイン機で発券。上記3社全て自動チェックイン機が荷物預けカウンターの前に設置されてた。

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ここで初めてリボンを印刷する私たち。緊張していたけど、チェックインして預け荷物があるかどうかタッチパネルで操作したら自動的に印刷された。予約を一緒にしていればその人数分だけいっぺんに出てくる。事前の座席指定は有料だったから、ここで座席を指定。印刷物が出てくる口が全て下の方にあるので最初気がつかなかったら、きーちゃんが「これ引っ張って取っちゃっていいのかな?」と取ってくれた。搭乗券はオーレスン−オスロ便とオスロストックホルム便で分かれてたけど、荷物はちゃんとスルーされていた。自動チェックイン機優秀。

搭乗券は感熱紙に印刷されて出てきた。

これ熱源に当てるとダメになるね…と感熱紙に驚き。リボンは巻き方が英語で書いてあるけどちょっとわかりにくかった。空港で巻いてもらうのを見ていれば想像できるけど、わからなかったらカウンターの人に聞いた方がいいと思う。たぶん適当でも大丈夫だろうけど。時間がちょっと早かったのでガラガラだった自動チェックイン機の向かいにあるノルウェーエアシャトルのカウンターに行ったら、職員さんはKLMの人だった。お姉さんに巻いたリボンのバーコードを読み取ってもらい、無事に荷物預け完了。

セキュリティで引っかかった。鉄製の棒のような物があると見られていたようだけど、どう見てもそれ財布のファスナーなんですけど…2回通して無事に待合室内へ。待合室はコンビニと軽食スタンドがあって、ホットドッグとかサンドイッチを売ってた。特に食べたい物がない時は空港に来てからご飯を食べてもいいと思う。机や椅子もたくさんあってきれいだし。ちょっと混むけど。

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ノルウェーエアシャトルは普通のLCCだった。というよりも近距離だったら特に他のフラッグキャリアとそんな変わらないんじゃないだろうか。空港待合室の軽食スタンドにコーヒーの持ち込み用カップあるし。残念ながらWiFiが付いてる便じゃなかったけど。

オスロでの乗り継ぎは国際線になるので少し歩いたけど、ヘルシンキから到着した時とは打って変わってきれいでお店の多いターミナルで楽しめた。お寿司屋もあったし。f:id:sashim:20130703010211j:plainトナカイのジャーキー買っておけば良かったかなぁ。どちらの便もほぼ満席だったけど、北欧だったからかLCCならではの持ち込み荷物のしまう所争奪戦ものんびりしてたような気がした。